インシュレーターで音は変わる オーディオテクニカ AT6099

我が家のメインシステム?をCR-D1に入れ替えてそろそろ2週間。

お手頃になったDAC-1000を導入したり、スピーカーのジャンパープレートを外してジャンパーケーブルを作ってみたり、色々試行錯誤する度に音がこんなに変わるもんなのか!と変わることが目的になりつつあったりして危ない日々w

 

さて、ひとつ気になっていることがあって、低いベースの音が団子になるというか、スタンドに伝わる時に抑制が効かなくてブーミーな低音になってしまってる。

これを解決するにはどーしたらいいんだろう?

ググってみると

  • スタンドを変える 現状はハヤミのSB302って木のスタンドなのでTAOCとかB&W純正とか
  • インシュレーターを変える 現状オーディオテクニカのAT6098って8個入りの小さなインシュレーターを使ってる。同じオーディオテクニカのAT6099って6個入りの少し大きめのインシュレーターにするかスパイク&スパイク受けにするか
  • スピーカーそのものを買い換え

 

3番目は685からの買い換えだとアンプも含めアップグレードしないとダメな雰囲気なので現状ではコスト高でナンセンス。

スタンドも重量級なので手軽って感じでもないのでインシュレーターを変えてみることにした。

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左AT-6099、右AT-6098

結構デカイ。

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AT-6098より存在感あるなー

 

AT-6099は底のゴム?が結構厚めで振動を吸収してくれるんじゃないだろうか?っていう意図で買ってみたけど、これが大正解。

ベースの音がブーミーになっていたのが音の輪郭がキレイに聴こえるように。

スタンド買い換えしないとダメかなーと思ってたけど、十分満足できる結果になった。

 

 

audio-technica ハイブリツドインシユレーター AT6098

audio-technica ハイブリツドインシユレーター AT6098

 

 

 

audio-technica ハイブリツドインシュレーター 6個1組 AT6099

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