続 電源は大事 ついでに耳の痛みも解消!

ロードバイクで外走って風呂入る前にアンプの電源を入れたら、低い唸りのような音が聴こえてきて、ボリューム上げるとブーンと耳障りな音がする。

 

アンプ以外の機器、DAC、DELAの電源を抜くとブーンという音はしない。

 

ひとつづつ指し直し。

DACもDELAもどっちかひとつでも刺すとブーンという音がする。

 

タップの筐体にアースピンが触れるとやっぱりブーンとなる。

うーん、これはアース悪さしてそう。

 

試しにアースがない電源ケーブルDACとDELAにつないでみるとブーン音はしない。

しないけど、ホワイトノイズ?みたいな音がする。

 

うーん、これはコンセント側なんかな。

試しにコンセントからタップまでをアース繋いでない塩田電線のケーブルに差し替えてみるとアンプのボリュームMAX付近じゃないとホワイトノイズは出なくなった。

 

アースついてるケーブルだとやっぱりサーってホワイトノイズの中にピリ?みたいな音が混ざるタイミングがあって、多分これは他の家の暖房機器なんじゃないかと。

 

マンションだとアースは共用だと思う。

最近雪降ったり、気温も例年より低いから暖房つけることも増えてるし、そういうのが影響してるんじゃないかな。

 

アース取らないとダメなものはないはずなんで、コンセントからタップを塩田電線のケーブルに変更。

これでブーン音ともサヨナラ。

 

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1日経過したけど、ずっと音楽かけてても耳が痛くならない。

もしかしたら、ブーンって音がずっと鳴ってて、それで耳が痛く鳴ってたのかも。

 

電源周りはホントすぐわかるだけに深すぎる。

 

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コンセントからタップで使ってたACOUSTIC REVIVEのケーブルDACに使ってみたらすごく良い!

ORB(ピラミッドバランスだけど、細かいとこは埋もれる)、PSAudio(クッキリだけど中域にピーク感がある)どっちもクセがあるというか一長一短なとこがあったけど、これはACROLINKと同じで全体的に底上げしてくれる。

 

電源の沼はこの辺で終わりたい。