とても買えないけどAK320の完成度に驚いたのもありますけどね。
akに比べると随分あっさりしたパッケージですが、ONKYOらしいというか悪くはないです。
androidはHTC EVO3D以来なのでDP-X1のレスポンスの良さは感激ですね。
AK100iiと比べると横に面積は大きいですが、厚みはAK100iiの方があります。
androidだなぁ。
上にアンバランス、バランス。バランスはAK100iiよりしっかりしてました。
まずはMACBETH。BLTも良いんですが、ACGモードのしまった音が良いですね。
ロック、メタルはBLT、ピアノはACGなんて使い分けができそうです。
アンバランスでUCOTECH IL300と。
AK100iiと組み合わせると若干音が繊細すぎる印象だったんですがDP-X1では音の厚みもあって良いですね。
やはりDACがシングル、デュアルの違いもあると思うんですがCS4398とES9018でどっちが好みか、なのかなと。
IL300をドライブできてる感はとても良かったです。
実際自分のモノになっていろいろ聴き比べてますが、音の傾向としてはAKが繊細で丁寧な音作り。
イコライザはほぼ使えないです。
DP-X1はそもそも44.1kHzは48kHzに変換されてしまうので最初から96kHzまでアップサンプリングすることにしたんですが、アップサンプリング、デジタルフィルター、イコライザで好みの音にできるってところが良いです。
そういえばAK100iiはmp3やaacでは曲の頭が飛んだりするんですがDP-X1はちゃんとしてました。
総合的な完成度はまだまだAKなんでしょうがDP-X1も楽しく音楽を聴かせてくれるしこれからのアップデートでより良いモノになると良いですね。