AVアンプをやめて2chのシンプルな構成に単体DACを追加。
ついでに騙されたと思ってジャンパープレートをやめてジャンパーケーブル作ってみたり。
CR-D1とDAC-1000はRIで繋いであるのでCR-D1のリモコンで電源連動する。
AVアンプみたいにテレビと同期しないけど、なんていうか、音が澄んでいる。
テレビの音でもmbpからの音でも音の輪郭がはっきりしたっていうか。そこに今まで聞き逃してた音が入ってくる。
いつものポジションで聴く音楽が同じ曲なのに違って聴こえる。やっと音楽を楽しんでるって感じになった。
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ちょっと面白いこともあって、テレビから光で繋ぐと遅延はないんだけど、BDレコーダーから同軸デジタルで繋ぐと音のずれがある。
レコーダー->テレビ->DAC
レコーダー->DAC
でテレビが入ってると映像と音声の処理があるからレコーダーから同軸で直接DACにつなぐと音が先に出ちゃうんだと思う。
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光ケーブルと同軸では同軸の方がノイズに強い分安定した音なんだけど、光ケーブルもちゃんと吟味すれば同軸とそう変わらないものがあることがわかった。
これは一番ダメなやつ。
AVアンプとかにおまけでついてるやつ。これで最初テレビと繋いでみたんだけど電源と干渉してバリバリノイズがでる。
1000円ちょいのオーテクのケーブル。
これだとノイズは乗らないしそこそこ、なんだけどまだ黄色いケーブルで同軸接続のほーが良い。
どうもこれはコア(光ってるとこ)がプラスチックらしい。光ケーブルは他にコアがグラスファイバーのものがあって、プラスチックと違って光の乱反射が少ないので音が良いらしい。
お値段もお高い・・・と思ってたらアマゾンで3000円切ってる(元値は6000円〜なのでかなりお得)。
早速ポチってみたんですが、これがとても良い。
やっと同軸と同じレベルになったー

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