操作性では断然NP-S303。
アプリが使いやすいし、ネットワークオーディオ始めるならオススメできる機種。
ただね、音はエントリー機。
N-50Aと比べるとN-50Aは音がスピーカーから前に前に飛んでくる。NP-S303はスピーカーの表面に音がへばりついてる感じ。それが聴き疲れしない要因だと気がついちゃった。
ボーカルだけ聴いてるならどっちでも良いんだけど、シンバルとかバスドラ、特にドラムとかベースは重さとスピードが違う。
DACの差はもちろんあると思うんだけど、N-50Aは電源ユニットをデジタルアナログで2つ持ってて、ヤマハだとNP-S2000みたいな・・・っていうと言い過ぎだと思うけど、物量の違いはわかるものなんだなと思った。
もしどっちかひとつしか残せないなら音が良いN-50Aを残す。
けど、アプリがクソ過ぎて純正アプリは使いたくない。操作性良いLUMIN appを使いたい。
が、LUMINではギャップレス非対応、曲によって先頭が飛ぶ。
これを解消するにはどうするか?
- パイオニアがDMRモードでギャップレス対応する(これがベストだが期待できない)
- ギャップレスの音源は全部繋げて1ファイルにしてしまう。サイズはデカくなるけど問題ないか?あと曲毎のタグがなくなるけどどうしよう。FiioみたいにISOイメージが読めれば良いんだけどネットワークプレイヤーで対応してるものはないと思う。
- 曲の先頭が切れるのは無音を0.5秒位先頭に追加すれば対応できるんじゃないか?無音を追加するかソフトあるかどうかは探さないとダメだけどあるだろう(楽観
- N-50Aと同クラスかもっと上のクラスでDMRでギャップレス対応してるプレイヤーに買い換える。音が好みかどうかわからんので試聴しないといけないのと最終的にはLINNとか・・・になったりするとコストが半端ない。
- 上の案と似てるけどネットワークトランスポートにする。DACは一旦アンプ内蔵 or N-50A or XD-05を使う。これも音が変わるはずなので試聴しないといけないので時間はかかる。
うーん、どうしたものか。
すぐできる範囲からやってみようか。
--
無音を挿入できるソフトありました。
macだとaudacityってソフトがflac含め対応してるのでジェネレーターで無音を0.2秒ほど挿入してあげるとDMRモードのN-50Aでも頭が切れずに(むりやり無音を入れてるわけでちょっと違うかもw)再生できる。
同じように複数ファイルを結合することもできるのでギャップレスのアルバムは一旦結合してしまえば大丈夫かな。
時間の都合で全部つなぐのはやめてアルバムの一部のみギャップレスのものだけお試しでやってみた。
ちょっと古いけど、マクロスフロンティアのサントラでtrack2「Welcom To My FanClub's Night(Sheryl On Stage)」、3「What'bout my star?(Sheryl On Stage)」がギャップレスなんだけど、この2曲をaudacityでくっつけてみた。
メタ情報の編集もできるのでtrack情報は「Welcom To My FanClub's Night(Sheryl On Stage)〜What'bout my star?(Sheryl On Stage)」にした。
今まではLUMINからの操作ではブチっと切れてたけどこれで問題なし(まぁ力技ではあるけどw)
- アーティスト: 菅野よう子,中島愛,SMSのみなさん,シェリル・ノーム starring May’n,坂本真綾
- 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
- 発売日: 2008/06/04
- メディア: CD
- 購入: 28人 クリック: 538回
- この商品を含むブログ (405件) を見る