電源は大事

dela n1a、nuwave dsd電源ケーブルが3ピンのアース付きのもので今年初めに買ったオヤイデの電源タップに刺すと地味にスペースとるので他の機器がさせなくなりました。

6個口なのに、アンプ、dela n1a、nuwave dsd、BDレコーダー(コレ塩田電線のケーブル刺したら画質が良くなったのでそのまま使ってます)でカツカツ。

 

ヘッドホンアンプのACアダプターをさせる空間もないので今後ちょっとキツイなぁ。

塩田電線のケーブルについてるホスピタルグレードのプラグとかだとグラグラしちゃうのもちょっと不安材料ではあるし。

 

壁についてるコンセントは3ピンのものなのでここらでガッチリした電源タップを導入するべきか?

とはいえ上を見たらキリがないので予算3万円位、6個口のもの、という条件で長く使えそうなものを探してみることに。

候補にあがったのは

・ORB DP-6i

・FURUTECH e-TP60

・OYAIDE MTB-6

 

電源タップにケーブルが直付けじゃないモノばかり。この中だとORBが電源ケーブル付属でお買い得に見える。DP-6iはメッキなしモデルなので長く使うなら金メッキのモデルかな。

それでも3万円でお釣りがくる感じ。

FURUTECHとオヤイデのは電源ケーブルがついてこないので手持ちの塩田電線のケーブルを刺すか、お手頃なケーブルを探すかしないと。

 

DP-6iとe-TP60は3個口×2列、MTB-6は2個口が3つ並ぶ。

 

なんかどれ選んでも良いと思うんだけど、OCB-1が印象強かったんでオヤイデのMTB-6をチョイス。

内部構造がオヤイデのブログで解説されてたり、コンセントだけ差し替えたりできそうなんで、今後カスタマイズしたりできそうなのも○

ラック買ったりした時のポイントがかなり貯まってて、だいぶ安く買えたのもあるけどw

 

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ずっしり重い!スペックでは2kg位なんだけど、重く感じるな〜

ロームメッキ

スパイクもついてるのでラックについてたスパイク受けを使って設置。

 

さて、コンセントからタップまでのケーブルですが。

ACOUSTIC REVIVEのPOWER STANDARDの出物があったので確保。

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写真で見るとそうでもないけど、ウチにあるどの電源ケーブルよりぶっといです・・・

タップのインレットに刺してもまったくグラグラしないしめっちゃ安心感がある。

塩田電線のはちょっとグラグラするのでなんかの拍子に抜けたりしないか不安なのでコンセント〜タップ感はACOUSTIC REVIVEのケーブルを使うことに。

あとはタップにアンプ、DAC、DELA、BDレコーダーの順に刺して確認。

DELAとDACの電源は3ピンのまま刺してみた。

アースとるとむしろ良くないとか諸説あるけど、実際やってみてどうなのかは自分で体験しないとね。

 

結論、よくわかんなかったw

変化があったのはDACを入れ替えてからどうも演奏してるパートが左右にゆらゆらする感じがある曲があったんだけど、ゆらゆらしなくなった。

コレがアースを取った影響なのかわからないけど、3ピンで刺したまま使うことにしようかな。

 

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今まで使ってたOCB-1STにテレビとNASPS4をひとまず刺してみた。

テレビが一番変わった。

今まで字幕とかゲームのメニューなんかが表示されてると左右にうっすらゴーストみたいのが表示されてたんだけど、それがなくなった。

今まで無線ルーターとかmbpとかと一緒のタップに刺してたからノイズがすごかったのかもねぇ。

プラズマテレビは真っ黒の表現はちょっと難しくて若干グレーっぽいんだけど、今までよりずっと背景が黒くなった。

グレーっぽいがデフォルトだと思ってたけど、コレも電源周りのノイズだったのか・・・

 

クリーン電源がどうとかマイ電柱とか、こだわる人がいるのもなんかわかったようなw

 

副次的効果の方があった気がするけど、不安要素が潰れたのでコレで落ち着けそうかな。

 

 

オヤイデ電気  電源タップ MTB-6

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オヤイデ電気 マルチパワータップ  OCB-1ST

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