リッピングする時のファイル形式をwavに変えてみた

DAPを使うようになってからはflacを使ってきたんですが、NASで音楽を管理するようになって別にファイルサイズ気にしなくても良いんじゃね?と思ったわけで。

 

DELAで使われてるtwonky serverでもwavのタグが使えるようだし、SynologyのAudioStationも対応してるんじゃないか??

ということで、まずは洋楽のアルバムでお試し。

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ちゃんとタグ認識してる〜!!

 

じゃあ、ってんでORESAMAリッピングしなおしてみたんだけど、全角文字は?になってしまう。

調べてみたらdbPowerampのconfigureで保存形式毎タグ設定があってwaveはエンコードANSIになってた。

ここをUnicode16に変えてリッピングし直すと今度はバッチリ。

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flacとwavで音が変わる変わらないとかはどっちでもいいけど、ずっと音楽をかけてるとflacみたいな圧縮形式は展開する必要があるわけで。

 

処理が間にあってなくて音切れする、みたいなことがたま〜に起こるので単に展開部分の負荷を軽減してあげたらもっと快適なのかな、なんて。

とはいえ今までリッピングしたもの全部やり直すとかそこまで考えてない。

 

よく聴くアルバムは再リップするかもしれないけどw