dela n1a 導入から一年経過

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早いものでもう1年。

firmwareもいくつか上がって導入当初よりだいぶ快適になった。

1年使ってると良い悪いが見えてくるのでまとめてみる。

 

Good

- 起動が速い

- OpenHome対応(LUMINとかの検索もちゃんと機能する)

- wavもタグが使える

- 大きいサイズのアルバムアートをつけてもレスポンスが悪くならない

- 外付けでDVD/BDドライブつければCDトランスポートになる(アプリから操作できないのが残念)

- 先読みの調整ができる

- HDD交換できる(特に予定はないけど、気が向いたらwd blueとかに交換してもいいかも)

 

Bad

- Synologyと比べて転送が遅い

- 操作するアプリが混ざるとプレイヤーが落ちる

- (Twonky serverでは)同名アルバムが混ざる

- 時々DBが壊れる(最近ファームでは無)

 

badもプレイヤーが落ちる以外はさほどでもないかな。kinsky, kazoo, lumin, bubbleupnp,fidataを使ってみたけどkazooとかkinskyとluminを使うと落ちるかなー

bubbleupnpとfidataは割と大丈夫。

 

電源ケーブルは付属品からPS Audio XPD MK2に交換した以外は特に変えてない。

インシュレーターもTAOCのちょっとイイのに変えてみたりしたけど、エッジが鋭くなる傾向だったので付属品に戻した。

TAOCのインシュレーターはnuwave dsdの足に使ってる。

USBのノイズフィルターもifiのを試してみたんだけど、スピーカーで聴く分にはない方が良かったので外してる。

 

delaで対応できないairplay、spotifyはラズパイを導入して解決。

ラズパイのI2S DACって馬鹿にできなくて十分良い音。volumioはopenHomeにも対応してる(プレイリスト操作がちと重いので常用はしてない)。