スピーカーケーブルをatlas cable hyper3.5に交換して70時間程。
アルバムによるけどちょっと緊張感とか張りつめた空気感が出てきてて、おかしいな?こんな雰囲気だっけ??とか思いQEDに戻して聴き直してみるとそんなこともなく。
atlas cableがそんな空気感を持ってるのか??
ふと思ったのはケーブルがカツカツすぎて片側がかなりピンと張ってる状態に近いこと。
片側だけなのはprimare i22のスピーカー接続が中央じゃなく左によってるからなんだけど、このままだとちょっとリラックスできないしアンプ、スピーカー両方に負担をかけてしまったらイヤだな〜
まずはできることからやろう。
ラックの配置でアンプを上段に移せばケーブルにも多少ゆとりができるはず。
ただ、夏に一度上段に設置したことがあるんだけど、上段は高さが低いんで放熱的に問題があり下段に戻した経緯があるので、上段に移すならラックを組み直して上段が高さがあるようにしないとダメ。
仕方ないのでちょっと気合いを入れてラックを組み直し。
sound magicのラックは天地ひっくり返さないと増設とか組み替えができないので一旦機器をどかして、ラックをひっくり返してって手順が必要。
クアドラとかTAOCはこんなことしなくてもいいらしいので、もし次買い換えることがあればTAOCとかにした方がいいかな〜
delaとアンプ、DACを上段に置きたいけどスピーカーケーブルの都合でアンプは中央へ。delaとDACで左右に置くとUSBケーブルが届かないわけじゃないけど、今度はUSBケーブルがカツカツでこれは良くない。
一旦DACを下段に置いてみたんだが取り回しのたびに動くので精神的によろしくない。うーん悩ましい。
USBケーブルを1mから1.5mとかにすればいいんだろうけど、ケーブルを買い換えたり買い足したりするくらいならスピーカーケーブルを伸ばした方がコストは安くつくので、今回はなし。
あるもので済ませるなら〜と配置を変えてみた結果、最上段のテレビ横に置くことに。
これだったらdelaとアンプから遠くないしケーブルにもゆとりがそこそこあってパッと聴いた感じの音も良かった。
ラックの配置で音が変わるとはあんまり考えられないけど、この置き方だとケーブル類があまり交差せずに置けるのもポイントかも。現場はこれがベストかな。
配置変えが終わってから緊張感があったアルバムを聴き直してくみると、緊張がとれてのびのびとしてる感じ。
ケーブルも余裕がなさすぎると音に影響出てきちゃうんだな〜
--
今回テレビを一人で動かしてみたけど重さは半分くらいになったのでだいぶ楽なはず、と思ったもののパネルが薄いので持てる場所がスタンド近辺か背面の厚みがある箇所付近だけ。
持てる方向もあるのでこれはこれでなかなか腰にくる。
55インチでこれなので大きい差は正義!で65インチにしなくてよかったかも。