テレビ横にDACを置いてたんだけど、Netflix観てるとどうも左右バランスが気になってきたのでテレビをラックの真ん中に移動。
DACも動かすことになったのでラック内の配置換えをしてみた。
上段にDACとアンプ、下段にdela。
同系色で縦に並ぶのでわりといい感じになったと思うんだが、delaの電源入れたら低い唸りみたいな音がしてて、耳を近づけてみるとdelaの振動がラックに反響してるよう。
ひとまず純正のインシュレーターを外してTAOCTITE-25Sに変えてみる。
振動は若干気になる程度にはおさまった。
けど、ピークがあるアルバム、ペルソナ5とかを再生するとシンバルがキツイ。
以前はそれが原因で純正に戻したんだけど、純正に戻す=振動の反響が気になる、なのでその選択肢はない。
TITE-25Sだけではダメ。
TITE-25Sとdelaはネジ止めしてるので下にJ1プロジェクトの青いインシュレーターを入れてみる。
振動はほぼなし。
でもシンバルのキツさが残る。
ふと思い出してアルファゲルと入れ替えてみると振動も吸収できてるし、シンバルのキツさもない。
それどころか今までよりトルクがある。
ちょっと予想外に良い方向に変わったので同じようにTITE-25S使ってるDACにもアルファゲルを使ってみる。
こちらはネジ止めじゃないのでDACとTITE-25Sの間に。
J1プロジェクトの青いやつよりフォーカスがバシっとあう。
スピーカーに使った時はイマイチだったけど、NASやDACには良い方向で効くみたい。
調子にのってPS4にも貼り付けてみたけど、ディスクの回転音が耳につくというか、うるさい。
オーテクのインシュレーターの方がディスクが回転する時の振動を上手くいなしてくれる。
アンプの脚にお試しでつけてみたけど、最初変化が分からず。
アルバム2、3枚聴いてみて外してまた同じのを聴いてみると違いがわかった。
アルファゲル入れた方が絶妙にフォーカスが合う。
なくても悪くないんだけど、結局外せないでいる。