エピソード9からはイベント&バトルしかない。
それでもタールベルト手前のプライベートルームからK4までの道のりはなかなか険しく、自分を配送するってのはなんか微妙だな〜というか。
実際プレイできる部分ってエピソード12までであとは流れに身をまかせるしかない。
エピソード14はグッときた。
スタッフロールが2回も流れるゲームは初めてかもw
クリア後はエピソード15になるが、これは14の前の話なので後は自由にってことなんだろう。
配達に行きたい人は行けばいいし、国道を繋いだり建設するのもいい。
プレイ時間は44時間。
今年は100時間を超えたのはモンハンだけになりそう。
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正直雪山あたりで苦行になってしまったのでゲームとしての評価はそんなに高くない。
映像、音楽は素晴らしい一言。
ストーリーは・・・悪くはないけど・・・
最後に一気に繋がっていく感じは好きだけど、そこまで引っ張りすぎた気がしなくもない。
これをゲームとしてみるかは人次第だと思う。
個人的にはゲームっていうよりは登山、歩荷VRかな。
フィールドにある石、岩、川、水たまり、草むら、山、雨、風、雪全部気を配る必要がある。
何より背負った荷物で重心が変わるので荷物の配置でバランスが変わるから歩く時もL2&R2で踏ん張ったり左右のバランス取りながら歩く必要がある。
もちろん履いてる靴も消耗していく。
ネットに繋がっているとカイラル通信が繋がったエリアでは誰かが置いたハシゴ、ロープ、誰かが建設したプライベートルーム、橋、国道、ジップライン、誰かが乗り捨てたり車庫に入れてた車、バイクが使えるようになるんだが、これがめちゃくちゃありがたい。
逆にソロだったら雪山あたりでホントに放り出してたかもなぁ。
そういう意味では繋がりをゆるく意識するって体感はあった。
ただ、やはりストーリーとシステムがミスマッチだったんじゃないかなぁ・・・というのが個人的な感想。
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