年明けから始めて、3日ずっと飽きることなくプレイしてしまった。
ここまで熱中したのはNieR Automata以来、かも。
このゲームはストーリーを進めるADVパート、タワーディフェンス型RTSで拠点防衛するバトルパート、ふりかえりの3つからなってる。
ADVパートとバトルパートは相互に条件があって、ADVパートを進めないとエリアが解放されなかったり、逆もある。
ADVパートの各主人公でも進行するには条件があったりするので誰かを集中してクリアすることはできない。
ストーリーは断片的で最初はよくわからないけど、切り方がすごく気になるところで切れるので先が気になって仕方ない。
バトルパートでアイドルに歌ってくれ、とお願いする展開があったり機兵搭乗シーンはいろいろあってからの展開なので胸アツ。
ヴァニラの過去作はファンタジーもので、まさかこんなSFを出してくるとは思わなかった、というギャップもあるだろう。
タイムトラベル、ロストテクノロジー、それだけでも十分にひっかかるものがあったけど、何度もゾクッとする展開と自然涙が出てくるシーンがあり去年遊んでいたら間違いなくトップだった。
ヴァニラならではの2D表現、ベイシスケイプの音楽も素晴らしい。
サントラが2/27発売らしいので速攻予約w
いやー年始からすごく良い作品に出会えた。
今年はハードルがググっと上がってしまったな〜