年末に電源ケーブルの構造がわかったのでプラグとコネクターを付け替えると音とか映像が変わることがわかった。
そうなると気になるのはハイエンドと言われるプラグ、コネクターの存在。
FURUTECHのNCF。一個でPS4買えそうなお値段だけどポチっと。
最初はアンプ用に新しくケーブル作って試そうかと思ってたんだけど、今使ってるACROLINKより線材が劣ると比較にならないので現状使ってるACROLINK 7N-4020 III PCのプラグ、コネクターを交換してみることに。
外観がすごく良いねw
バラしてプラグ、コネクターを交換してみると構造はごく普通。スモールパーツが少し多いので外れちゃうと入れるまでちょっと手間だけど。
作業は年末に買ったFI-11の方がケーブル通す部分が広くて楽だったかな〜
テスターで導通チェックして、音出し。
7N-4020 III PCはオヤイデのP-037、C-037がついてたけどそれと比べると温度感とか明るさは少し下がってる。
下が伸びてきて全体的に分解能が上がった。
ボリュームも上がった。
下が伸びた分低音が出てくるけど分解能も上がってるので違和感なく底上げされた感じ。
これは良いなぁ。
温度感が下がって少しひんやり、ってこれはアンプ(primer)の元々の音かな。
ということはプラグとコネクターで色付けがあったわけで。
FURUTECHも色付けがないとは思ってないけど、今のところオヤイデよりFURUTECHの方が好みかな〜
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余ったP-037をタップ用のケーブルに付けてみた。
分解能が上がって、少しキンキンするのかな〜と思ってたけど、キンキンはなかった。
でも分解能は気持ち変わったかな〜って程度でむしろ音量下がって、下まで伸びてたのが伸びなくなった。
あれれ??と思ったので結局元々ついてた明工社のプラグに戻した。
タップに使うケーブル今まで通りに明工社プラグ、FURUTECHのコネクターでいいかな。
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今回付け替えたFURUTECHのNCFプラグ、コネクターは接続もかなりしっかりしてて振動に配慮した作りにはなってるみたい。
静電気対策もうたってるけど、これは正直良くわからんw
アンプのケーブルを変えたのでテレビ繋いでるのもあってテレビの音も良くなった。
狙っていたとはいえ満足度は高い。
NCFに全部変えてしまう人がいるのもなんかわかる。
でもプラグ一個でPS4買えそうな値段なのでおいそれと買えない・・・