スピーカーの間に何もない方が良い、とはよくいうけれど
自立スタンドにテレビ周りを移動したのでスピーカー間に大きなラック、コンパクトな機器だけが残った。 よくスピーカーとスピーカーの間にテレビ置かない方が良いって話は聞くし目にするんだが実際やったことはない、というかだいぶ前にカラーボックスの上にアンプとスピーカー置いてた頃には間にテレビはなかったけど今とは環境がずいぶん違うし一度経験してみたい、と思惑もあって自立スタンドを選んだ。
さて本題のスピーカー間にテレビがない方が良い、だけど小音量時はあんまり違いがわからないけど少し音量上げて60db位からなら違いがけっこうある。
まず音の厚みというか音が濃くなる。
ラックもなくしてみると
アンプ、DAC、ストリーマー、ミニPCだけの機器のために3列ラックは大きすぎるし、テレビを動かす時の空間がもう少し欲しいのでラックは解体、撤去。
一旦仮置きで機器を床置きにしてスピーカー間の距離を1.8->1.5mにしてみた。 正直これは思った以上に変化があってVoが中央にしっかり居るし躍動感もあってそれでいて部屋中に音楽が満ちる感覚。
間にラックがあったせいか、そもそもスピーカー間の距離が短かったのか?壁と近すぎた?
要因は色々ありそうだけどひとまず言えることはなんで今までやらなかったのか?と言いたくなるレベルw
Qutest久々に上から見たかも
床置きはないとしてオーディオラック、みたいなのはやめたいなぁ。 サウンドマジックのはプラズマテレビがのっても大丈夫、って点では良いと思うんだがちょっと持て余しちゃったし。
棚板と良さげな脚があれば自作ってのもありかもなぁ。