FORSPOKEN

PS5にて

去年発売予定だったのが延び延びでやっと発売〜12月に配信された体験版を遊んでみて魔法パルクールがすごい爽快感あって楽しかったので即予約、楽しみにしてた

事前にFORSPOKEN休暇も申請しておいたので丸一日引きこもってアーシアを旅してみた

ひとまず最初のタンタを倒したところまで

タンタを倒すとそのタンタの持ってた属性の魔法が使えるようになるみたい

体験版と違って思ったよりもストーリーがあるな、というのが第一印象

移動&戦闘だけで楽しいのはスターオーシャン6と同じ

魔法パルクールのおかげで敵の攻撃は魔力がある限りボタン押しっぱなしで自動回避してくれる

おかげで囲まれちゃった時も落ち着いて距離をとって範囲魔法をブチ込んだりできる

なんかもうクリアしちゃった人もいるらしいけど自分のペースでゆっくり探索進めていこう

HQPlayerをお試し Roonと連携 ライセンス購入した件

ifi audio neo streamを購入したもののRoonでの音切れは解消せず

ファームウェアもstableは2.15.17のままだしbetaは2.16.1が出てたけど音切れを解消したとされる2.15.19でも結局解消せず

AIO、内蔵DACだと1時間程度音切れせずに聴けたりするけどneo streamに求めてるのはお気に入りのDACを使ってRoonで良い音で音楽聴きたいわけですよ

AirPlayだと音切れしないのでRoonReadyの実装に問題があるとしか思えないけどRoonで音切れする、ってのはググるとすごくお高い機器でも結構あるみたいでそうなるとzen streamは奇跡的なプロダクトなのかもしれないw

Head-if見てたらNAA(HQPlayer)だと安定、って情報を見つけたのでひとまずMacbook AirにHQPlayer4 desktopを入れてみた

第一印象は重い、設定がイミフw

Roon側の設定は簡単だけどHQPlayerの設定がPCからの出力かネットワーク経由なのか選ぶのとDesktopだとinput/outputがあって設定はoutputだけすれば良いんだがinputも設定したらレインボーカーソルで強制終了するしかなくなったw

フィルター設定が色々ありすぎてよくわからないのでdefaultで音出し

お試しは30分で強制終了するけど出てきた音はRoonより良い

neo stream経由でも比較的再現しやすい15分のドロップもないし快適すぎる

Roonの音切れがなくなるまでどのくらいかかるかわからないし内蔵DACだけ対応して、みたいな対応されるとさらにイラッとしそうなのでiCAT経由で買うと高いけど本家で買えばそこまで高くないしライセンス買っても良いかもしれない

問題はHQPlayerをどこに入れるか

  1. intel nucにRoonと一緒に入れてまとめる -> ROCKをやめてUbuntuを一から入れ直すかお金かかるけどgentooを入れる(gento playerだとRoonもHQPlayerも色々面倒みてくれる)
  2. ROCKはそのまま、HQPlayer embeddedを追加する -> embeddedはラズパイ4でも動くのでラズパイかWindows入れたASUS PN50はほとんど使ってないのでembedded入れてしまうか

1 ubuntuを再構築するのは手間暇かかるしちょっと嫌だな...gentooだとnuc内でまとまるので機器が増えないメリットはあるもののembedded + gentooのコストがかかるのとRTカーネルらしいのでRoonとSMB(ファイル共有)、HQPlayerが動いてるだけでも軽くはなさそうな気がする

Macで動かしてた時もHQPlayerの負荷がそれなりにあったのでHQPlayer単体で切り出す2のASUS PN50に入れて試すのが良さそう

embeddedのboot imageが公開されているのでダウンロード、Etcherでm2 ssdに書き込み -> ASUS PN50にさして起動

webのインターフェイスがあってhqplayer.localでアクセスできるのでブラウザでアクセス

configurationからnetwork outputでneo streamの内蔵DACとQutestが見えるのでQutestを選んで保存

Roonの設定はすごく簡単でsettings -> setup -> Add HQPlayer outputでHQPlayerが動いてるPCのIPアドレスかmDNS name(hqplayer.local)を入れるだけ

embeddedのwebインターフェイスからはIPアドレスを固定にできなそうだったのでhqplayer.localで登録するのが無難かな

お試しだとneo streamの電源切るとoutputの選択肢が消えちゃうけど電源入れても復帰しない -> 音はちゃんと出る

常用できそうなので本家でライセンスを購入した

※注意 HQPlayerのライセンスはdesktopとembeddedは別扱い embeddedはwebインターフェイスのaboutで表示されるfingerprintが必要

フィルターとかアップサンプリングの設定はこれから色々いじってみようと思うけどひとまず3時間以上音楽流してても音切れは発生してない

いやーやっとだ

これでやっと一瞬音切れしてイラッとしたりするのから解放される

集中して聴いたりBGM的に流したりできる

余計な出費であることには変わりないけどストレスフリーなのがやはり一番なので仕方ない

HQPlayerのライセンスはAmazonでも買えるけど本家でカード、Paypalで買えるのでそっちがいいぞ、と

追記

2日ほどRoonとneo streamのNAAモード(HQPlayer)で聴いてるが音切れは一度もない

NAAは安定、はその通りだったということだね

王様ランキング

Disney+にて

絵柄でなんとなく避けてたけどおすすめに良く出てくるので観てみたんだが....

全人類今すぐ観てくれ!

と声を大にして言いたい作品だった

主人公ボッジは巨人族のボッス王の息子なのに小さく、非力で耳が聞こえないハンデを持ってた

そんなボッジを国民は笑ったりバカにしたり家臣ですら軽んじる始末。。。

なんかちょっと聲の形を思い出す

一見厳しく当たってくる王妃が実はすごく優しかったり、キツイことを言ってる奴が実はハンデを抱えて生きる人を弱者としてではなく強者として敬意をもっていたりすごく教えられるものがある

1話1話ちょっとしたことだけどすごく刺さるというか心が震えるというか思わずグッと来てしまう

Eテレとかで放送してもいいんじゃなかと思う

ヤマノススメ next summit

Amazon Prime Videoにて

以前映像化されたものは1話が短いものだったけど next summitは1話が長くなってる

ゆるキャンみたいなゆるふわではなく少し厳しめの内容なので一歩踏み込んだ内容になってるのが良いね

リュックについてる胸、腰部分の固定がどういう意味合いなのか知らなかったのでへぇとなった

そういえば自転車で使ってたドイターのバックパックも腰で固定するけどおかげで肩だけに重さがかからずスピード出してもふらふらしないのかも、と思ったり

一度は登頂できなかった富士山のリベンジで終わるあたりも良い終わり方だと思う

かぐや様は告らせたい

アニメの1期をみて漫画を読み始めたんだが緩急の付け方が上手いというか、気付くと読み終わってるあたり話の運び方が上手いというか

拗らせちゃった方々の恋愛以外の部分もすごい面白くて会長のポンコツっぷりとか(ラップとか特に

ラーメン四天王とか伏線をばら撒くだけバラ撒いて回収されずに終わるのかな〜と思ってたらしっかり回収していくあたりは流石というか

途中から付き合ってしまうので告らせたい、ではないけどゲラゲラ笑いながら読める作品

神々の山嶺

AmazonPrimeVideoにて

登山ものだと剱岳とかアイガー北壁のドキュメンタリーとか好きで観てみた

ひとつのミスが命とりになる厳しい雰囲気が全編に漂う

羽生のパートナーになった文太郎がその日に亡くなるとか孤高の人みたいに厳しい展開

メインはカメラマンの視点で描かれるけどひたすら厳しい

ハッピーエンドではないけど厳しい作品としては一級品じゃないだろうか

NEC Aterm PA-WX6000HP ルーターを買い替え

ルーターも消耗品

PCもそうだけどルーターも消耗品で定期的に買い替えが必要

調子悪くなるまで使い続けるのも良いけどWiFi6とか2、3年で新しい規格が出てきたりするしスマホとかタブレット、PCの方がWiFi6に対応してるのにルーターは古い規格のままってのもなんか勿体無いw

今まで使ってたtp-link C5400は2019年に買ったものなのでかれこれ3年、4年目に入ってたのでそろそろ買い替え時かな、というのもあり次の候補を調べてみた

条件は↓の通り

  • 2.4GHz、5GHzが使えること
  • WiFi6対応
  • GPC-DC12を使いたいので12vで動くこと

12vで絞り込むとNECかtp-linkかな〜tp-linkはC5400を使ってるので一度も使ったことないし、今回はなんとなく安定してて速いらしいNECを選んでみた

NEC Aterm PA-WX6000HP

アンテナが外に出てないデザインでUSBポートもないのでスッキリ

設定自体は日本のメーカーだけあって簡単でわかりやすい

tp-linkからだと詳細設定の細かいとこはほとんど触れなくてせいぜいQoS程度でちょっともの足りないw

とはいえIGMPスヌーピングとかよくわからん設定項目が出てきて悩むよりはシンプルで良いかも

使ってみるとWiFiでもDownload 190Mbps、Upload 90Mbpsと有線並で十分速くて快適

契約が1G、マンションなのでこれ以上は望めないと思うけどFireTVのレスポンスが良くなったのはちょっと驚き

家の機器でもWiFi6対応してるものが実はけっこうあって

PS5もWiFi6対応なのは知らなかった