イースVIII -Lacrimosa of DANA

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ダークソウル終わってませんが、積みゲーのイースVIIIを始めてみました。

 

イースっていうとI、II、オリジンがメインじゃね?って思うわけですが、III以降はアドルの冒険って感じでイース関係ないですねw

 

そういえばVIIIまで出てるけど、ハードが違う関係でI、II、III、VI、オリジン、VIIIしか遊べてないなー

IVはPCエンジンSFC、VはSFCだっけ、VIIはVitaしか出てないんじゃなかったっけ。

 

さて、イースVIIIですがシリーズ通して出てくる名脇役のドギは今回も健在ですね。

今回はふとしたことで乗った船が沈没して、無人島でサバイバルするって話。

 

一回体験版で遊んでた印象だとPS4なのにグラフィックがちゃちい・・・・あと回避がかなりシビア。

 

製品版もその辺はそのままですが、毎日少しずつ進めていたはずが気がつけば40時間以上遊んでる!w

 

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回避がシビアだと思ってたのはダッシュ中にフラッシュムーブが効かなかったことによるものかも。先日のアップデートでかなり回避が楽になったような気がする。

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タイトルに出てる女性がダーナでもうひとりの主人公。

最初はアドルの夢に出てくるだけの存在なんだけど、実は漂着した無人島、「セイレン島」と密接なつながりがあって、アドルとダーナの物語を進めていくことになる。

 

セイレン島には危険な魔物が居て、「古代種」っていう種類のものは通常の武器では倒せなかったりして対応策を探したり、漂流者が集まって作った漂流村を襲撃してくる魔物を迎撃する「迎撃戦」とかいろいろ楽しめる要素がたくさん。

 無人島なんで物資は物々交換なのも雰囲気があって良い。

 

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プレイ時間60時間ちょいでクリアしました。

サブタイトルのラクリモサがあんな重いテーマだったとは驚きでした。

 

考察はするかもしれないけど、あえてしないかも。

今までイースシリーズで泣いたことはなかったけど、最後の方思わず涙が出てるシーンがいくつかありました。

グラフィックはPS4としては正直ちゃちいけど、それ以外は今年は遊んだタイトルでニーアオートマタと並ぶ評価です。

ニーア程でないにしろマルチエンド?です。