あさひなぐ

COVID19の間に完結してて買ってはいたものの積んだままだった

途中までは読んでたものの内容はだいぶ飛んでたので最初から読み直し

ストーリー的にはよくあるスポコンなんだが薙刀ってのが珍しい

読んでるうちに真春先輩の怪我あたりまでは読んでたのを思い出した 怪我で離脱なのかと思ってて読むモチベーションが下がって積んでた記憶が

作中ずっと薙刀を続けていくのか、部活が終わったら辞めてしまうのか、みたいなよくある疑問が描かれるけどずっと続ける人とそこでお終いの人で怪我への向き合い方が違う、というようなことを描きたかったのかなぁ

最後の方はご都合主義な感じもあったけど無事完結してよかった反面、なんとなく主人公より周りの印象が強い作品って印象が最終的に残った

一気に読めたので面白かったと言えると思うんだがうーん

自転車漫画でいうと「Over Drive」と近いかもなぁなんて思ったり