現在使ってラックはどっちかっていうとローボードで上に置くプラズマテレビに合わせて購入したモノ。
幅が1600mmで天板の耐荷重60kgらしいんだけど、どうも最近地震の度にペコペコ音が鳴ってるのが気になってる。
去年の年末くらいから据え置きのオーディオ環境も変わったりして収納したいガジェットが増えつつあるんだけど、今のローボードではオープンスペースが3つしかなく、おまけに狭い。
50インチのプラズマテレビを今すぐ買い換える気はないし、収納したいものは収納できてない、強度もちょっと心配。
ということでリビングオーディオを楽しめるラックに買い替えを検討。
条件としては
- 天板にプラズマテレビが置けること
- アンプ、ネットワークプレイヤー、NAS、レコーダー、PS4が収納できること
- オープンタイプで掃除しやすいモノ
- 手持ちのガジェットを載せても大丈夫なこと(だいたい100kg以上?)
エレクターみたいなのは耐荷重は良いけどローボードの前まで使ってて掃除が大変なので却下。
アンプとかテレビが載ってもペコペコしない棚板が良い。
ググってるとオーディオラックといえばクアドラスパイア〜ってのが良く出てくる。
デザインも良いし、後から増設したりも楽にできそう。
だけどお高い!
もう少しお手頃だとスピーカースタンドで良い印象のTAOC、お手頃イヤホンで名前は聞いたことあるsound magic。
タオック オーディオ・ビジュアル ラック(ダークブラウンメタリック)TAOC“L Type” MSR-3L-DB
- 出版社/メーカー: タオック
- メディア: エレクトロニクス
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幅が1500mm以上だとTAOCでも諭吉が10人程旅立つ感じ。sound magicだとTAOCのワンサイズ小さいのと同じくらいの価格。
スピーカースタンドとかテレビ台といえばハヤミ、お値段は手頃なんだが重量がすごい。
HAYAMI 【HAMILEX】 GRATO「グラトシリーズ」 AVラック GT-9733
- 出版社/メーカー: ハヤミ
- 発売日: 2009/03/18
- メディア: エレクトロニクス
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木で強度を出すためには厚くなるのは仕方ないけど、TAOCとかsound magicが40kg前後なのにハヤミは62kgとか。
運べる自信がないので今回は見送り。
まとめ
デザインはクアドラスパイア。幅が広いタイプは諭吉が26人〜なのでちょっと手が出ない。
TAOCは一段の幅広タイプならsound magicの広いタイプと同じ位の価格なので手が出る。
ただちょっと低いのと1段だと機器が増えた時増設しないといけない。
うーん。