アメリカン電機 7210GD 壁コンセント交換してみた件

いろいろやってみて、今の部屋で3ピンが使える位置のコンセントだとどうしても使い勝手が良くなかったのでオーディオ周りに一番近いとこのコンセントを交換することにした。

一応、コンセント交換するには電気工事士の資格が必要らしい。

こういう時は電気科卒でよかった〜と思うけど、資格試験でコンセント交換なんて内容はないんだがw

たぶん強電で太めの単線扱うのでそのあたりかな??

 

さて、コンセント交換にあたり数百円で買える3ピンが使えるコンセントを調達。

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左からパナソニック のWN1512、アメリカン電機7210GD、7110GD。

アメリカン電機のは20A対応かどうかの違い。

 

まずは傾向を知るために余ってるOCB-1を使ってコンセント交換。

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カバーが閉まらないのでカバーなしで。

これでテレビを繋いでみると・・・

WN1512はちょっと白いっぽいけど発色は悪くないし、良い意味で普通?

7110GDは白っぽさがなくてキリっとしてる。

RGBが少し濃く感じる。

WN1512を外して7210GDつけてみたけど7110GDとの違いはわからなかった。

 

さて、WN1512が良いかと思ってたけど、これは7110GDか7210GDかな〜

オーディオ的には7210GDの方が刃受け部分が20A対応の形状なんで振動面では有利なはず。

3ピンのプラグ刺してブラブラしてみるとWN1512と7210GDは同じくらいだけど7110GDは気持ち緩い。

あとプラグの形状四角の方が抜けにくいみたい。

 

少し考えたけど7210GDでいくことに。

 

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交換後。

以前3ピンのアースを上にした方が保持力が強いってのを教えてもらったので上下逆に設置してみた。

先についてたパナソニックのカバーは使えないのでカバーも調達したけど、カバーも含め1000円くらい。

 

面白いのがカバーの締め付け具合で音が変わる。

コンセントも振動にさらされてるわけで、大元だから影響はそれなりにあるってことか。

振動減退だとカーボンが効果的だと思うんだがググってみたらカバーだけで諭吉くらいする。

 

これいじりだすと際限なくなりそうだなぁw

そんなこと思いながら7210GDに変えて半日くらい音楽かけてたんだが、以前より音量下げても聴き取れるしボワ付きがないような感じ。

 

ハイエンド方面に向かうとメッキがーとかいろいろやってしまいそうだし現状維持でいこう。