オーディオの電源ケーブルはSAECのAC-6000とACROLINK 7N-4030で落ち着いていたんだが、AC-6000の上位モデルも気になる。
セールしてるとこがあったのでポチっと。
AC-6000とAC-7000の違いは銅線の太さ、絶縁体。
AC-7000は絶縁体がPEなんだけど、アコリバのPower standardと比べると柔らかく加工も取り回しも楽。
早速FI-11をつけてみた。
上がAC-6000、下がAC-7000。
そんなに太さは変わらないような?
音はパッと聴いてすぐわかるくらいに違う。
AC-7000の方がピラミッドバランスでローの量感がある。
それでも最初はブレンドされすぎててちょっと輪郭がなく全体的にモヤモヤしてる感じだった。
2日目以降だんだん細部出てきて1週間くらいで良い感じになった。
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定番の組み合わせらしい、ジョデリカの無メッキプラグとの組み合わせ、試してみたんだがアコースティックなのはこれだ!って魅力があるものの、メタルとか最近の曲で音数が多くなるものは見通し良くないので苦手みたい。
ただ、これはすごく好きな人はいるんだろうなぁってことはわかる組み合わせだった。