電源タップのシャーシによる違いその2 CHIKUMA PS-22DB

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シャーシはアルミが良いみたいってがわかった。

ググったりしてるとチクマが良いらしい。

何が良いんだろう?と思ってみていくと独自?の内部配線とボトムからの支柱があってコンセントを支える構造になってる。

後はシンプルにアルミのシャーシかな。

 

中古探してみたんだが新品が中古対して変わらないお値段だったのでエントリーモデルをポチっと。

 

届いて早速ハブの電源に使ってみたけどミッドが濃い目で空間も悪くない。

ただ、細部物足りない・・・

それ以外はAT-PT1000を弄ったものとさほど変わらない印象。

これはコンセントとか変えると化けそうな予感。

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そうそう、シャーシとアースは導通してた。

アルミも未処理だと導通するんだね。

MT-US2もシャーシが導通してたから何か盈虚やしてるんじゃ?と思ったけどそこよりもシャーシ素材なのかねぇ。

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ということで早速バラしてコンセント、インレットはジョデリカ、内部配線はSPC  reference tripleCに変更。

バラしてみるとアルミ板をネジ止めしてるだけのシンプルな構造でAT-PT1000と比べるとパーツ交換もすごく楽だった。

 

最初は左右が狭いかな?と思ったけど実際は変わらなくて奥行きが深くなったことで左右が気になった、が正解。

細部もAT-PT1000より出てるしこれは戻れない。

 

 

正直ここまでやる価値があったかどうかだと悩ましい。

いろいろ周り道し過ぎてる気もするしw

既製品で済ますならRTP  absoluteをもうひとつ買う、なんだろうね。

ただ、自分好みに弄れるようになったことの方が価値があるように思えるので結果的にOKってことかな。

 

チクマ (Chikuma) 4口電源ボックス PS-22DB

チクマ (Chikuma) 4口電源ボックス PS-22DB

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