測ることはとても重要
毎日コーヒー淹れる時に欠かせないのが「測る」こと
- 豆を測る
- 湯温を測る
- 湯量を測る
- 抽出時間を測る
淹れる前に豆を挽く、と同じくらい大事なんだがちゃんと測るようになったのはつい1年半前だったりw
コーヒー淹れる時はタイマーとスケールが一緒になってるドリップスケールを使うと便利
ハリオのドリップスケールとか安くて精度も良いしおすすめ
ドリップスケールはハリオ、TIMEMOREと使ってきたけどTIMEMOREは計測後にちょっとズレることがあってそれが地味にストレスだった
1日1回しか淹れないならそれでもよかったかもしれないけど高性能な手挽きのミルを手に入れてからは日に2、3回淹れることが多いので計測のズレがあると小さなストレスがたまっていく
コレは良くない
ストレスがないスケールとは?
自分が求めてる条件を書き出してみる * 計測ズレがないか少ない * 表示のレスポンスが速い * 表示が見やすい
TIMEMOREはレスポンスはちょっと遅れる感じだけど下2つはまぁ満たしてると思う
ハリオはレスポンスが遅いので多く注いじゃったりするので慣れが必要
difluid microbalance
比較的お手頃なとこだとdifluid microbalanceかな〜と思ってポチってみた
表示のレスポンスが速くてイイ!と思ったんだがアプリを使わない場合はタイマーが自動で落ちる 流速が表示されるので良いな〜と思ったけど毎回アプリを使って淹れる人向けなのかな〜アプリ未使用でタイマーが勝手に落ちないなら良いかも
個人的には毎回アプリを使うのは手間に感じた
そして使用初日に充電してたらそのままフリーズして何も操作を受け付けなくなりバッテリー放電後充電してもすぐ落ちるようになってしまったので返品した
買い直すか考えたけど自分の用途だと
- 毎回アプリは使わない
- 安定性
は欲しいと思ったのでdifluidは選択肢から外れた
acaia pearl
もう少し上の価格帯だとacaiaかfellowが選択肢に入ってくる
fellowはフラットじゃないデザインなので隙間とかに粉がたまりそう
あとタイマーとスケール表示だと重さが小数点以下が表示されない
表示部分は綺麗で見やすいけどお値段もpearlよりお高い
acaia pearlは旧型は同じようにデュアル表示だと小数点以下が表示できなかったみたいだけど現行モデルはOK
設定もアプリを使わなくても本体だけで変更できるし表示も大きい
一応Bluetoothでアプリ連携はできるけどレシピ保存はできないみたい
自分の用途的にはpearlで十分すぎるかな〜
とはいえスケールに諭吉2人〜はなかなかにお高い。。。。。悩んだけどdifluidみたいな不安定さもなさそうだし長く使うことを考えると自分で校正、国内で修理もできるのは大きいかな〜というのでポチっと
シンプルなパッケージと本体
TIMEMORE比でそこまで大きくない
早速淹れてみたけど表示が大きくて見やすいのと流速インジケータが思ったよりイイ
表示レスポンス自体はdifluidを先に体験してるのでそこまで速いという感じはしない
TIMEMORE比でもパッと変わるし計測後に数字が動いたりもないのでコレは価格なりの性能といった感じでストレスフリー
何か新しい機能とかがあるわけじゃないけど使い勝手が良いしコレは良い買い物をしたな〜
追記
キャリブレーション用ウエイトを購入
気付いた時にキャリブレーションするようにしてるけどどこに置いても100gでピッタリになるのは気持ちいい
Amazonはどうも転売?なのかだいぶ高いので公式か代理店のFBCインターナショナル、R&D ESPRESSO LABあたりで買うのがオススメ