細部まで再現するけど、エッジを描く感じじゃなくふわっと水蒸気のように再現する。
初期はバスドラとかベースの音がどうも弱いと思ったけど、地を這うようなベースみたいな表現は若干弱いものの、十分。バスドラも軽くなったりせずにいい感じになった。
amon amarthとかすごく良い!
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100時間過ぎたあたりからちょっと音楽聴いてる時、クッキリすぎて刺さる感覚があって、DACのケーブル繋ぎなおしたりしてみたけど、DELAに刺してたUSBノイズフィルターを外したら解消した。
USBノイズフィルター刺した方が奥行きが出るんだけど、ふわっとしてた輪郭がクッキリ描かれ過ぎてて刺さるんだと思う。
SILVER2の時は粗削りなとこがあった分、ノイズフィルターがあった方がよかったけど、Haydnではむしろ無い方が良いみたい。
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オーディオって解像度が〜定位が〜とか小難しいこと考え出したらキリがないけど、Vienna Acoustics Haydnはそういうのもうどうでも良いんじゃね?って言ってるよう。
モニターではないと思う。
どっちかっていうと美音系に属しそうだし。
でも、素材の良さをそのまま出していくタイプだと思う。
購入した直後に書いたけど、自分にとっての音楽を聴く為の原器、スピーカーのリファレンスになると思う。
イヤホンとヘッドホンはER4S、DT1770PROってリファレンスがあったけどこれでスピーカーのリファレンスも出来たかな。
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モニタースピーカーって??
すぐ思いつくのはgenelec。ググってみるとスタジオモニターって言われてるものはたくさんあって、よく分からん。
イヤホンとかヘッドホンもモニターとか原音再生をうたってるものは多いけど、メーカー毎に音が違う。
あんまりモニターって言葉に拘らない方が良いのかもね。
そういえばVienna Acousticsなのにクラシックとか聴いてないやw