試行錯誤で買い替えが続いた去年と違って今年は自分の好みとか傾向がある程度わかってきたのもあってか外れなしだった。
結果、購入したしたものも片手で足りるくらい。
SONY WI-1000X
ずっとポータブルにこだわりがあったけど、ノイズキャンセルのメリットとワイヤレスのメリット&デメリットはあるものの、メリットが上回っていて正直高価なイヤホンとかDAPに投資していたのがなんだかバカらしくなってしまったのは事実。
これのおかげでポータブルは満足しちゃってて、据置環境に注力することに。
Vienna Acoustics Haydn
満足度では今年1番かも。
ポータブルに投資する気がなくなったのでMONITOR AUDIO SILVER2からもう少し音が広がってながら聴きでも満足できるスピーカーが欲しいな〜と試聴しちゃったのが運の尽き。
音楽聴くのに能書きはどうでも良いじゃん、ってのを教えられちゃった感じ。
クラシック向けっぽいメーカーだけど、ロック、メタル、テクノ、ハウスなんでもござれって感じで気持ち低音が物足りないって思うことはあるんだけど、ボリューム上げると解決するレベル。
ゴロゴロしがらBGM的に聴いてることが多いのもあって究極のながら聴き向けスピーカーなんじゃないかと思ってる。
今でも他メーカのスピーカーを試聴したりするし、良いなぁ〜って思うんだけど、どうしても解像度が〜みたいな能書き系の感想になってしまって、やっぱりしっくりくるのはVienna Acousticsかなって思ってしまう。
primare i22
スピーカーにアンプまで・・・オイオイって感じだけど、この組み合わせはすごく気に入っていて家にいる時は小さな音量何かしらBGMを流してる。
一旦これで落ち着くんじゃないかな。
Raspberry Pi 3 Model b+
これはオーディオかな〜??って気もするけど用途はSpotifyとAirPlayなのでオーディオに入れておく。
ワンボードコンピュータでケースとかI2SのDACボード入れても1万円ちょいっていうちょっと遊ぶには十二分なスペック。
linuxなんで自分でソフト入れたりコード書いて〜みたいなこともできる、というか本来はそっちがメインなんだろうね。
欠点は見た目とWakeOnLanに対応してないことくらい。
今はケースの都合でI2SのDACボードが剥き出しだけど、下手なネットワークプレーヤーより音が良いし、安くてネットワークオーディオやってみたいと思うなら手を出してもいいんじゃないかと思う。
Skullcandy Crusher Wireless
ワイヤレスもいいけど、有線でも普通に使えるヘッドホン。
DT1770のは劣るけど、アンプいらないしSwitchに繋いでも十分音量とれる。
欲張らなきゃこれで十分。
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いろいろ新製品が出てくるけど、ポータブルはマルチBAとか馬鹿みたいに高級なイヤホンを買うことはないかな・・・
ワイヤレスはまだまだ発展途上だけど、価格もそこそこで面白い製品が出てきてるからそっちを追いかけた方が面白そう。
先にも書いたけど、自分の好みがやっとわかってきたのでこれだったらどういう音になりそう、ってのがある程度イメージできるようになった。
結果的に機器入れ替えはスピーカーとアンプの2大巨頭になったけど、おかげで一旦落ち着きそう。
それより今年は去年比でもCDの購入枚数が多い。
配信で買ったものも増えたのでだいぶライブラリーが増えたけど、来年もこのペースでいくとCDの収納を考えないといけなくなるな〜
CDと同時にハイレゾじゃなくてもいいのでflacかalacで配信してほしいな〜
Vienna acoustics スピーカー Haydn Grand Symphony Edition HAYD G SE CRY [Cherry ペア]
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