スピーカー周りのセッティングをいじってみてどう変わるのかいくつか試してみたのでまとめてみる。
スピーカーはVienna Acoustics Haydn、スタンドはTAOC EST-60HL。
まずは基準としてスタンドに直置き。
デッド(響かない)になって空間が狭い。
音色がモノクロっぽいというか。
インシュレーターにアルファゲルを使用。
元はNASの振動対策で買ったもの。
アルファゲルを入れるとデッドだけど、トルクがあって、なお細かなところまでピントが合うというか。ノイズザラザラした感覚もよく聴こえる。
デッドなので空間狭い。
音数が多い曲なんかは聴きやすくなった。
これはこれでありだと思う。
インシュレーターにAT-6099を使用。
ライブ(響く)気味になるせいか空間が広く、ホワイトノイズ、ウィスパーボイスの空間に拡散されていく感覚が心地良い。
トルク感はアルファゲルの方が良好。
今の好みはAT-6099かな。
ふと上位モデルのカタログを見てて、スタンドの柱の角度で音が変わるって記述を見つけてESTでも効果があるのか試してみた。
実は今まで柱とプレートは平行?にしてた。
平行をやめてみると、今までソフトフォーカスだったのがもう少しピントがあって若干トルクが上がった。
セッティングで変わるってのがわかるといろいろ試行錯誤したくなるな〜w

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