TEAC AX-505

アンプはPRIMARE I22で満足してたんだけどncoreが気になって色々調べてて、本家のNC400モノキットが良さそうだと思ったりしたけどこれモノラルなので2台必要、パワーアンプなのでボリュームとかプリアンプが必要で機器が3つ増える。

 

機器が増えるのは嫌だったのとDACは今使ってるCHORD QUTESTをそのまま使いたかったので少し悩んだけどTEACのAX-505を買ってみた。

 

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色は黒でQUTESTと並べると良さそう、と思ったけどAX-505はなんちゃってラックマウントなデザインでCHORDと合わない感じw

 

肝心の音は予想通りの変化で特にベース、ドラムの質感が良い。

メーカーの目指してる音も違うと思うので一概に評価はできないけど、今で使ってきたPRIMARE I22と単純に世代差みたいなものを感じてしまった。

 

使い勝手は使い慣れたI22がボリューム表示が大きくてよかったりするんだけど、リモコンで調整すればまぁ良いしそこまで不便でもないのかな。

地味なことだけどI22のリモコンはエアコンのリモコンとコードが同じなのかエアコンの電源入れると入力が切り替わったりして微妙に困ってたんだけどAX-505はそういうのはなさそう。

リモコンの電池も単4×2でボタン電池じゃないのは○

 

I22にあって便利だな〜と思ってた入力毎にレベル調整できたりバランス調整できる機能はなし。

 

ヘッドホンアンプも売りのひとつ、みたいな感じで紹介されてたけどDT1770で使ってみた感じだと個人的には微妙かなー

 

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200時間ほど経過したので追記。

最初弦の余韻が欲しいなぁと思ってたけど良い塩梅になってきた。

単に耳が慣れただけな気がしなくもないけどw

細かいところを突きだすとキリがないかもしれないけどコンパクト、シンプルなので個人的には大満足。

 

それと背面のスピーカーターミナル、LINE入力端子が使いやすいレイアウトで○

長く付き合えそう。