アンプの使ってない入力端子はショートピンで塞いだ方が良いって人もいるのでちょっとお試しすることに。
どっちかっていうと付属のクオーツレゾネーター目当てだったりしますが、まずはショートピンを使ってみます。
うちのアンプ(primare I22)には入力が4つありますが今はDACしか繋いでないので空きが3つ。
空き端子に全部ショートピン挿してみます。
気持ちキツくなった?くらいの変化と思ったんですが、外してみるとどこか薄くなったような。
ジャズのシンバルに注目して聴いてみるとショートピンありだとなんていうか主張がなくなって奥に引っ込んでしまってる。
代わりにサックスがすごく主張してきて、濃く感じたのはメインパートにスポットが当たった感じを濃く感じていたみたい。
ショートピン外すとシンバルのどこを叩いてるかわかる感じなのでショートピンなしの方が好み。
音数が多いfripside、澤野作品なんかはもっとわかりやすくてノイズっぽさは減る代わりに色々削ぎ落とされてしまってる。
それとアンプの電源入れた直後にショートピン挿した入力に切り替えるとスピーカーからボッって音がするけど少し経つとボッって音はしなくなってくるからアンプで入力を監視しててなんか調整してるんじゃないかと。
ということでショートピンは変化するけど、うちでは使わない方が好み、ということで。
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アンプのDACボードに同軸入力があるのでそこにもショートピン刺してみたが、DACボードがかなり暖かくなったのでパス。
どうもうちのアンプ(PRIMARE I22)ではショートピンは不要みたい。
変わってクオーツレゾネーターをQUTEST(DAC)の足に使ったみたところ・・・鮮度がググッとアップ。
粘着がちょっと弱いのと滑る以外は良いかも。