PRaT sound GRV-RISER-RCA

USBケーブルがかなりよかったのでRCAケーブルもポチってみた

正直この見た目なのでもっと軽いと思ってたんだがけっこう重い

測ったわけじゃないがchord company epicより体感では重く感じる

差し替えてみていきなり「全開感」という感じ

シンバルが少し乾燥してるような?左右が少し狭いか?

epicに戻してみるとキラキラ感はやはりepicなんだが空間の出方はだいぶコンパクトで制限されている感覚

全開感=開放感とも言えるのか、と思ったが開放感があると細部がおざなりだったりする

GRV-RISER-RCAはUSBで出てきた細部をしっかり出せてる感じ

何よりGRV-RISERで謳われている、「身体が動く」という表現通りにノリの良い曲はノリノリに、悲壮感だったり陰のある曲は陰がある

シンセの途中が音色が変化していくようなものの明暗に気付かされたり

キラキラ感も好きだったけどコレは戻れないな〜

sonos one slをスタンドに設置

sonos one slを2つ購入してからデスクに置いてたんだが、PCを2つ並べて作業してる時ちょっと狭く感じることが多くてどうにか移動したいな〜と思っていた

現状のレイアウトだとひとつをカウンター、もうひとつをウォールマウントかスタンドに置けば良さそうとは思ったもののテレビは自立スタンドにしちゃったので移動できる

まぁだいたいいつも決まった場所にあるものの移動したいな〜となった時ウォールマウントだと自由度が低いのでスタンドかな、と思ったがスタンド自体も単体で2万円、ペア売りが3万円で売ってて悩んだけどレイアウト次第で使いそうな気もするしペアを購入した

ひとまずひとつ設置してみた

スタンドの組み立て自体は簡単

ポールに電源ケーブルを隠せるけどLANケーブルまでは一緒に入らないかな?

スタンド自体は重心が低いけどけっこう揺れるので地震の時どうかな〜

もう一つはカウンターに設置してtrueplayで再調整

デスクに置いてた時より左右の音がしっかり聞こえて良い感じ

サラウンドで映画観ると今までより後ろ、左右の広がりが良いのでちょっと高いと思ったけど買ってよかった〜

keychron q1 pro

k8 proで何の不満もなかったんだがガスケットマウントとフルアルミボディの魅力には勝てずw

80%から75%だとそこまでサイズ感は変わらないものの箱の時点で重い!!! k8 proも1kg超えではあるんだがq1 proは1.7kgなので最近のmacbookより重い

キーボードでこの重さはかなりの重量級

キーキャップはKSA、赤軸のカーボンブラックを選択した

KSAのキーキャップは3種類持ってるので気分で付け替えても良いかも

ガスケットマウントなのでキーを押し込むとグッと奥へ入る

赤軸なのもあるけどキーを押した時の感触がものすごく軽い

k8 proと並べて使ってみたがフェザータッチというか今まで経験したことがないタイプフィールというか

ママチャリとロードバイクみたいな違いがあると思うw

数日仕事とプライベートで使ってみたけど手の疲労がだいぶ違う

仕事だとコーディングしてる時間が長い気がするけどキーボードで変わるもんなんだな〜と今更ながら思った

オフィス行ってる時は支給されたmacbook proで完結してたけどmacのキーボードは比較的マシではあるものの効率って点ではあんまり良くなかったかも

自転車で言う3つの「ル」、ハンドル、サドル、ペダルみたいにキーボードとマウスみたいに手に触れるデバイスは各々あったものを使う、ってのは理にかなってるのかもしれない

パームレストもq1 pro用で買ってみた

上からだとわからんけどk8 pro用と高さが若干違ってたりして専用品だな〜と思ったり

そういえばVIAのversionが上がって有線で接続して起動すれば自動認識するようになってた

キーマップはk8 proと同様に左右コマンドキーで英、日を切替

右optionがないのでWindowsは右ctrlで日切替にしてる

ノブは初期ボリュームコントロールになってるけどF10〜F12にあるしほとんど使わないので一旦カーソルの左右を当ててみた

エディタ、ターミナルなんかでカーソルを素早く移動したり範囲選択する時けっこう便利

q1 proと同じくらいにHHKB studioも出たけど配列がちょっと、という以外はジェスチャーパッドとポッチは便利そう

viaでMac、Winどちらでも英語、日本語入力を簡単に切替できるようする

こちらの記事を見ててk8 proの左右コマンドキーを使ってMacで英語、日本語入力切替できるようになった blog.skeg.jp

左のコマンドキー:MT(MOD_LGUI,KC_HANJ)

右のコマンドキー:MT(MOD_LGUI | MOD_RGUI,KC_HAEN)

これをWindows10環境でもできたらいいな〜と思って少し試行錯誤してみた

WindowsレイヤーではコマンドキーをWinキーに入れ替えてるのでALTキーに二つの役割を当ててみる

左のALTに英語も割り当てる MT(MOD_LALT,KC_HANJ)

右ALTに日本語も割当 MT(MOD_LALT|MOD_RALT,KC_HAEN)

MOD_XGUIをMOD_XALTに変えただけだったw

これでWindows環境でも普通に英語、日本語入力切替が同じようにできるようになったのでヨシ

IFIXIT MAKO

購入は去年

精密ドライバー自体は数本持ってたけどよく使うものはまぁ良いけどほとんど出番がないものもグリップまであるとかさばる

ビットだけ交換できて磁石でくっつけてくれるタイプが良いな〜と思ってたところでIFIXITにたどり着いた

MAKOは64のビットがついてる

がよく使うのは5つくらいw

最近NUCとかミニPCをよくいじってるのでコレはとても重宝してる

あとメガネ、サングラスのネジなんかもコレで調整してる

グリップの質感が良いのとビットがネジを拾ってくれるのは便利

IFIXITはI fix it、なんだけど最初どう読むんだろう?と思ってたのはナイショw

少しお値段高いけど長く使うものだし良い買い物だったと思う

intel nuc 13

ROCK(Roon optimize core kit)をNUC12からNUC13へ載せ替えてみた

ROCKのサポート一覧にはまだNUC13の記載はないのであくまで自己責任だけど、12世代との違いはCPUとLANのチップが異なるくらいなのとコミュニティ内でも動作確認が取れてるので大丈夫かな

BIOSのアプデ、セキュアブート、WiFiBluetoothを無効化

これはNUC12でも同じ

メモリとストレージはNUC12からそのままNUC13へ載せ替えたんだが普通に起動してCoreとして認識された

ひとまず120時間程度連続稼働してるけど特に問題なし

NUC13に入れ替えてみての印象だけどまずファンが静か

NUC12でもASUSのPN50でも起動時とかはファンの音が聞こえてたけどNUC13はBIOS開くと聞こえるくらいでROCKで運用してる分にはとても静か

アルバム追加して4コア当てて解析しても同じ

基本的な発熱が少ないのかファンが静音タイプになったのか?

排熱口に手をかざしてもそこまでぬるい風が出てくるだけなので発熱が少ない、かな

音もNUC12に比べてロー側の解像度が上がった気がする

zen streamくらいのお値段で十分に音が良いのでこれは良い買い物をしたな〜

今まで使ってたNUC12はWindows環境として使う予定

keychron k8 pro キースイッチとキーキャップを変えてみた

k8 proは毎日使っててとても気に入ってるんだがENTERキーがぺこぺこすることに気付いた

厳密にはNUCとかのBIOS UPDATEとかで連続で反応してしまうことがあってどうやらその頃からキーキャップがゆるかったのかも

キーキャップはPBTのOSAを探してみたんだが付属のセットは完売、となると形状が近いOEMかそもそも違う形状にチャレンジするか

ひとまずOEMとKSA、そしてついでにキースイッチも茶軸以外も試したくて銀軸も買ってみた

OEMはいわゆる標準的なキー形状で前に使ってたRAZERとかと同じ

角が丸くないのでちょっと違うかなぁ

KSAはタイプライターみたいな傾斜がついてて角が丸くなってるのとトップも少し凹んでて指に馴染む

あーこれだわ

銀軸と合わせるとキー自体は背が高いのに速く反応してくれるのでキータッチが軽くて良い感じ

お試しで一部銀軸にしてみたら茶軸部分でけっこう違和感があったので100個入りのとKSAの違うカラー、スイッチプラーもポチっとw

キーボードひとつしかないのにキーキャップが4種類もあるww

これが沼かぁw

全てのキー、スイッチをはずして

これもいいな〜

ESC、ENTERを他と合わせてこう

銀軸とKSAで仕事してみたけどKSAは背が高い分反応が速い銀軸はあってる感じで手の負担が減った気がするw

スイッチプラーはちょっと高いけどあるとスイッチ外すのがすごく楽なのでメカニカルキーボードでスイッチ交換してみたいなら持ってると良いかも

キーキャップ、キースイッチはsuper kopekさんがお値段もお手頃で発送もめちゃくちゃ速いのでオススメ