今年も後一ヶ月を切った。今年はかなり傑作揃いでゲームしてる時間がかなり長かった。
その中でも時間をたくさん奪われたのに何度もプレイしてくなってしまった個人的なベストはコレ。
NieR Automata
イースVIII
ルフランの地下迷宮と魔女の旅団
NieR Automata
ニーアはノーマルPS4で全End制覇と主要Endの二周して、PROでもう2周してる。
今までPS4で100時間を超えて遊んだゲームはMGSVだけだったけど、久々に何度も遊びたいゲームだった。
先が見たくなる、予想してなかった展開で驚かされるストーリー、BGM、操作性、それらが醸し出す雰囲気がとても良い。
今までのヨコヲ作品はストーリーは秀逸なのにゲームとしての部分がかなりダメだったりしてストレスだったけど、オートマタはそういうの一切感じなかった。
E Endの後がコンサートの朗読劇になってるのでE Endをみてもやっとした気持ちで終わってる人がいたら是非コンサートのBD/DVDも見てほしい。
イースVIII
グラフィックは正直一世代前を感じてしまうけど、無人島をうまく使ったストーリー、ゲーム性が良い。
アドルとダーナのダブル主人公だけど、最初は意味不明なのが先に進むにつれてどんどん繋がっていく。
王道ってこういうのを言うんじゃないだろうかって思った作品。
ルフランの地下迷宮と魔女の旅団
ニーアオートマタとイースVIIIはアクションだけどコレはダンションRPG。
難しい操作とか一切なし。
自分と仲間がダンジョンを捜索するんじゃなくて魔力で動く人形兵がかわりにダンジョンに潜る。
壁を壊したり、バトル中に魔力で能力をブーストしたり、そもそも
最大15人がバトルに参加できたり今までのダンジョンRPGとは違う。
パターンは多くないけど人形兵の外見、性格、声をカスタマイズできるので地味に芸が細かい!
ストーリーは後半になるにつれエグいものになっていく。
ニーアがダメだと合わない可能性あり。個人的にはストーリーはニーアといい勝負だと思う。
この3つでひとつだけ選ぶならニーアオートマタ。
人にすすめるならイースVIIIかな。
アクション苦手とかだめな人にはルフランの地下迷宮と魔女の旅団。
どれもBGMが良い。イースVIIIはハイレゾが年末年始にかけて半額セールだったはず。