UKのfutureshopからatlas cableって国内だとマイナーなメーカーのスピーカーケーブルを個人輸入してみました。
はじめはchord company epicを買う気まんまんだったんですが、国内に代理店がある場合は切り売りも販売できないんだゴメンね、って言われちゃったのでchord epicに変わるケーブルって?提案されたのがatlas cable hyper3.5だったわけ。
そもそもepicにしようと思ったのはケーブルの絶縁体にテフロンを使ったものを使ってみたいなーと思ったのがあって、提案されたのが絶縁体テフロンじゃなかったらキャンセルしようかな、とか思ってた。
ググってみるとhyperは絶縁体にテフロンを使ってるみたい。
となると違いは銀コートかどうか。
hyperは高品質な導線を使ってるのでナチュラルで音楽性があり、奥行きがあって細部の表現が上手い、らしい。
※英語でのやりとりでも音楽性ってt言葉が出てくるんだな〜と思った。
epicは銀コートなので音を明るくする。chordで固めない方が良いって人もいるし、ちょっと悩む。
atlasはいくつかプラグを選べるけど、上位モデルだとYラグとバナナプラグを差し替えできるみたいなんだけど、それはだいぶお高いのでちょっと良いバナナにしようかと思ったんだけど、スピーカー、アンプと接続する部分は高いのも安いのも同じらしいので安い方がおススメ、らしい。
店だと高いのが売れれば良いんだと思うんだが、あえて安いのすすめるのって正直というか。
それ聞いたことないメーカーだけど、担当の勧めを素直に受け入れてるみることに。
というのが今月中旬。
丸2週間かかってやっと届いたw
ロイヤルメールは初めてだったけど、ちゃんと届いて一安心。
メーカーロゴの色で+-を判断しろってことかな。
QED perfomance originalに硬くなくて比べると取り回しはいい。
ケーブルの長さがカツカツなのでアンプをちょっと移動して無事接続完了。
スピーカーケーブルで音はそんな変わらないと思ってる。
けど、繋いですぐに音出しした感じで余韻がイイ。
QEDの前にJBLを使っててJBLからQEDに変えた時は違いなんてあまり感じなくて聴き込んでみてやっと違いがわかった。いろんな曲をかけてみると今まで聴こえてなかった音がまだあって、スピーカーケーブルでも発見があるんだなぁと思ったり。
atlasは変化が大きいのかもね。
馴染むまでまだ時間かかるはずなんで、しばらくはいろんな音楽聴いてみよう。