hifiberry digi+ proが落第したのでmsberrydacを使ってたんだが、ケースが活かせないのはすごく残念。
なのでaviot dac 01をポチってみた。
ついでにラズパイももう一台追加。
msberrydacとaviot dac 01。
どちらも電源にこだわってるI2S DAC。
ラズパイからの電源供給を自分でなんとかしてるmsberrydacとDACボードから電源をとってラズパイ本体に供給してるaviot dac 01。
さて、どちらが好みの音を奏でてくれるのか。
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組み上がり。
hifiberry digi+ proと違ってでっぱりがない。
aviot dac 01はcase 01と組み合わせる前提のパネルが付属してる。
これがかなりぴったりでイイ。
早速音出し。
もうね、hifiberry digi+ proと違いすぎる。
msberrydacとも違う。
濃い。
それでいて細部が潰れてない。
あっさり爽やかなmsberrydacとすごく良い勝負。
ただ、case 01と銅板の効果かもしれないけどノイズフロアがすごく低くてざわざわした感じがしないのですごく聴きやすくてボリューム上げてもうるさくない。
これは良いな〜
msberrydacもそれ用の金属ケースが出てるのでケースに入れた状態で比べてみたい。