ハッベル HBL 8115V

ふと思いついて電源を取ってる大元の壁コンセントから変えてみようと思って週末に一気にやってしまった。

オーディオとテレビ周りのコンセントは3ピンが使えるタイプに。

でも丸型のものは二つさせない。

実家とかならコンセント交換しちゃえばイイじゃん、と思うんだが賃貸なのでコンセント交換は出る時元に戻さないといけないし、何よりもっと弄りたくなってしまうだろうし、際限なくなると家建てた方が〜みたいな感じになっちゃいそうで嫌。

現状不満があるわけじゃないし、ある程度制限があってその中で遊ぶのが楽しいわけで。

とことんまでやるならいくらあっても足りない世界だしw

 

というわけで制限の中で調べて用意したのがコレ。

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ハッベルのHBL 8115V。

ピンは明工社のプラグと同じ真鍮で無メッキ。新品なのにちょっとくすみがあったので磨いてから使う。

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丸型と二つさせるし安定感がすごい。

上のプラグは明工社のものなんだが、2ピンで使ってたのでアースピンがなくて、オヤイデのとはピンの互換がないので一旦そのままにしてある。

 

いっそP-037とかに変えればと思って変えてみたけど、coldrainがキンキンするので普通のがイイ。

これは近々交換するとしても一旦はコレで。

 

一回明工社からHBL 8115Vにつけ変えてみたんだが、これはこれで良くてロック、メタルはすごいノリノリで聴いてて楽しい。

が、ちょっとうるさい。

細部はノリで潰されてるからサントラ聴くにはちょっと。

同じ真鍮なのにけっこう違うもんだ。

ジョデリカより好みかもw

これで分解能が高いとより聴いてて楽しいと思うんだがそういうのどこか出してないですかね。

傾向としてはFI-11がちょっと近いかも。

ただ、明工社のプラグと比べるとハッベルちょっと高い。ジョデリカほどではない。

 

結局テレビ系のAT-PC600のコンセント側につけて使ってるんだが、これはもうJPA-15000を超えてきてる。

金メッキがなくなったのでほんの少しあった赤のくすみ?もなくなって色抜けが良い。

若干ビビットっぽくはあるけどこってりではない、かな。悪くない。

 

切り落としたモールドプラグ見てたら、HISAGOって・・・

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JPA-15000と実は兄弟だったのか。

ケーブル自体の太さが違うからJPA-15000の方が上なんだろうけど、モールドのプラグは振動とか考えるとあんまり良い感じではないのかも。

 

 

HUBBELL スタンダード電源プラグ 8115V

HUBBELL スタンダード電源プラグ 8115V

  • 出版社/メーカー: Hubbub Inc.
  • メディア: エレクトロニクス