週末にコンセントの位置を変えて3ピンのタイプが使えるようになった。
が、オーディオ用で使ってた明工社のプラグはアースピン抜いてて、ちょっと見当たらないのでもう一個買って交換か、それとも別のを試すかってのを考えたらこうなったw
FURUTECHのFI-15ME CUとFI-28M R。
FI-15ME CUは無メッキ、FI-28M Rはロジウムメッキ。
FI-28M RはFI-11の組み合わせが良いよ!って情報があったのでゲットしてみたんだが果たしてどうか?
早速付け替えてみたけど、FI-50M NCFと同じく金属製のスペーサーとプラのスペーサーがあって、精度がFI-50 NCFほどじゃないのもあってケーブル通すのに難儀した。
結局スペーサーを付け替えて使うことにしたけど、これ上手い通し方があるなら動画とかあげて欲しいなぁ。
まずは2ピン接続で聴いてみる。
分解能は少し上がったかな〜?ロジウムでよくあるキンキン成分はなさそう?
ただ、だいぶおとなしいというかハイのきれいさと線の細さが目立ってミッドもローも物足りない。
正直、明工社で良いんじゃね?
次3ピン接続。
FI-28M Rはアースジャンパーってのがついてて、電源が安定する?みたいな。
えーっといきなり違う。3ピン接続すると分解能、空間がグッと良くなるのとミッド、ローがだいぶ充実して明工社から素直にグレードが上がったと思える。
ミッド、ローの充実加減も良くてHBL 8115Vみたいなノリノリでかつ分解能が高い、まさに求めていたのはこういうやつ。
これはFI-28M Rはここで決まり、かな。
今回のプラグ付け替えでFI-28M Rは3ピン、タップ側のFI-11 CUは2ピン接続になってて、アースは浮かせた状態。
壁コンセントからアース繋いでしまうとブーンってノイズが出てくるのでアース繋がないのがうちでは普通。
アースジャンパーも繋いでも変わらんだろうと思ってた。
それでも変わるってことは電源周りのノイズがまだまだあったということなのか、アースジャンパーがなんか知らんけどすごいのか。
2日目、どうも金管の音色がおかしい気がしたので3日経過してから明工社のプラグに戻してみたが、空間が狭くどうもモコモコして聴こえる。
再びFI-28M Rに戻してみると金管も普通に感じる。
変化している最中だったのかも。