自作ケーブル周りでちょいちょい出てくるSirToneって単語。
どうも電源ケーブルのことらしい。
ぐぐってみるとスパイスケーブルっていう家電の電源ケーブルに継ぎ足すケーブルがメジャー?らしい。
で、PWC-4008は最近出てきたそんな太くないミドルレンジの切り売り電源ケーブル。
ずっと塩田電線で行くのもいいけど、他のも試してみたいなーと思ってたので試しに2mでポチっと。
ポチってすぐ配送されて次の日には届いてた。
SirToneさん仕事早すぎ!
なんか買うとキーホルダーがおまけでつくようだ。
早速加工していくんだが、なんとなく電源ケーブルで3芯のものは白、黒、緑なのかと思ってたら白、赤、緑だった。
緑はアースとして、白がN、赤をLかな?
ちょっとびっくりしたのが、中のケーブル被覆が3重になってたこと。
あと導体がすごく細くしなやかだったこと。
塩田電線と入れ替えてみた。
ケーブル自体は柔らかめで取り回しもいい。
導体が細くてしなやかなので固定するときもそんな苦労せず作業できた。
音の傾向はACROLINKと近いかな?
重心が低い感じではないけどタメがなくスッと出てくるので気持ちいい。
自作の人で絶賛してる人が多いのもなんかわかるかも。