Qutestに使ってるPRaT soundのGRV-RISER BNCがよかったのでLAN版のETN、それと少し気になってたUSBケーブルを購入した
GRV-RISER-ETNは先にひとつ購入しててハブに装着済
今回購入分はルーターへ
本題のGRV-RISER-USBの前に現状を
Roon環境の整理でROCKからUSB DAC直結で使うことにした
USBケーブルは以前から使ってる電源ライン分離の二股のものを使ってる
ROCK直結だとNUC自体のノイズがそれなりにあるのか若干ピーク感がある
GRV-RISER-USBの説明には
両端の端子部に、それぞれ信号強化+電源ライン&GND強化&ノイズ除去の効能を仕込んであります。このため、双方に接続される装置の動作をも改善し、結構唖然とする出音の変化が現れます。使用しているケーブルはオヤイデ製のUSB2.0用切り売り線ですが、どうでもいいよね、そんなの、といいたくなります。
とある
ケーブルって線材とかシールドの有無なんかでも変わるのは分かってるけど、電源ライン分離ケーブルでも体験してるように構造からくる差は大きくてROCK直結ならむしろGRV-RISER-USBの方が効果的なんじゃ?と思ったわけ
結論から言うとGRV-RISER-USBは外せなくなった
音質的な部分ではさほど差はないと思うんだけどピーク感はなくなって聴きやすいけどグルーヴ感があるというか
ここが唖然とする変化ってやつかな?
端子部分が膨らんでるので隣り合った端子は使えないのが難点
NUCのUSBポートはそれなりにあるので自分の用途では問題ないけどUSBポートが少ないPCだとハブが必要かもね
USB DACへ接続するPCなりストリーマーなりのノイズ対策が出来てれば電源ライン分離ケーブルが良いのかもしれないけどGRV-RISER-USBを体験してしまうとそれすら要らないかも?と思ってしまう