スピーカースタンドはお手頃なハヤミのスタンドを使ってた。
ローボードに置いてるより高さもあって、音のボワつきもさほど気にならなくて当時は十分よかったんだけど、スピーカーの重さと釣り合ってないというか、ボリュームを上げていくとスタンドが振動を抑えきれなくて一緒に振動してるのが気になった。
ググってみるとB&Wの純正スタンドとかお手頃に見えたけど、柱の中に砂入れたりしないとダメみたいでちょっと手間だな〜と思ってた。
そんな時にTAOCのスタンドがオススメって情報が。
TAOCは柱の中に鉄粉が最初から入ってて、値段もB&Wのとさほど変わらない。
届いてみると重い。一本9kgだからまぁそうなんだけど、天板と底板がそもそも重い。
これは思ってたよりしっかりしてるなー
組み立て自体はさほど苦労せず。
ただ、スパイクの調整がなかなか手間取った。
設置してみるとハヤミのスタンドに比べてグラグラしない。
音は最初量感とか響きが減って??? と思ったんだけど、実際は各パートがすごく鮮明になってむしろ量感、響きで聴こえてなかった音がよく聴こえるようになった。
なんだが鮮明になりすぎてちょっと聴き疲れしそうな位だったんだけど、時間とともに慣れて来た。
このスピーカーこんなにいろんな音を出してたんだ。
スタンド変えただけでこんなにも音楽が弾むのか・・・
リッピングしたデータをmbp->アンプ内蔵DACで聴くより、CDをBDレコーダーから同軸デジタルでアンプ内蔵DACで聴いた方がなんかパワーがあって、音楽が楽しかったけど、それ以上の効果があった。
コレはもっと早く導入すべきだったなー
Aisin Takaoka アイシン高丘 【TAOC】 ESTシリーズ スピーカースタンド(ブラックメタリック)[1台] EST-60HL
- 出版社/メーカー: Aisin Takaoka
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: エレクトロニクス
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