2週連続で雨の週末。選挙行ったり買い出ししたりローラーしたり。
ラックを変えたのでスピーカーの位置を動かしてみてみたり。
リビングのラックをサウンドマジックに変えてからどうも音抜けが良いようだ。
ローボードとの違いはやっぱりオープンタイプかどうかってとこ、棚板の素材かな。
ローボードは左右と後ろが塞がれてて、天板含む材質も柔らかくてスピーカーを直置きしたら音がボヤける程度のモノ。耐荷重も60kg程だった。
正直デザインで選んで失敗したなーという感想。
サウンドマジックのラックは棚板は高圧縮MDF、支柱も38mm。耐荷重も181kgとスペックではサウンドマジックが上。
スピーカーから出る音ってバスレフが背面にある場合は正面と背面に出てるわけで、それが壁とかにあたって反射する。
背面の壁で反射した低音がローボードの背面にあたって乱反射みたいなことになってたのがこもってる感覚の原因じゃないかと思ってた。
今回オープンタイプのラックになってこの乱反射?みたいな事象が起きにくくなったのが音抜けが良くなった要因じゃないかな〜
となると実はエレクターみたいなワイヤーシェルフ最強説が再浮上してきたりw
ただ、埃が狭いとこに溜まるから掃除はホント大変なんだよね・・・
ラックを変えたことで音抜けは良くなったんだけど、失ってしまったモノも。
テレビの高さが高くなってしまったので床に座ってテレビ観ると首がちと疲れるのと、収納がなくなってしまったこと。
目線が変わったのは仕方ないのでイスに座ってテレビ観るようになった。
収納がなくなったのはキャビネットを調達すれば良いかな、と思って候補探してたり。
ラックを変えたことによるメリットはほかにもあって、
- 配線の自由度が上がった
- 棚板間の高さとどこも塞がれてないのでアンプの熱を気にしなくて良くなった
の2点。
ローボードの時はアンプ入れてた空間は背面まで塞がってて、ケーブルを通す穴を通してケーブルを繋いでたのでどうしても狭いとこを通ることになって色々良くなかったと思う。
熱問題は安心感だけかもしれないけど、アンプのDAC使うとそれなりに熱をもつのでこれで一安心といったところ。
そういえばMDFの棚板は早速傷が。
インシュレーターの角が当たった時についたみたいだけど、いきなりでちょっとショック。
コーティングが薄いんだろうか。
とはいえ長い付き合いになりそうなので大事に使っていこう。