ThunderData Bonn N8 いろいろお試し

先日購入したBonn N8。

音楽がより楽しくなりもはやGS105Eには戻れない。

 

synology、nasneをGS105Eを使って分離したのでLANの空きポートが7つに増えてしまった。

なのでターミネーターを7個作成。

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以前作ったのと同様に内部にノイズ対策テープを巻いて熱収縮チューブでまとめた。

だいぶ不格好だけど、見える部分ではないのでこれでOK。

 

早速一つづつ刺していく。

無線ルーター、GS105Eまでは緩やかに変化していく。ジワジワとフォーカスが合うような変化。

Bonn N8に刺し始めると徐々に大人しくなっていく。

最終的に情報が減っていることがわかったのでBonn N8にはターミネーター使わない方がいい結果になるようだ。

 

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お次は電源。

まずはBonn N8をGS105Eとは別の独立したタップにしてみる。

これはすぐにわかる変化。背景が〜っていうやつ。

やはりルーターやsynology etcと一緒のタップだと電源周りのノイズが回ってきてしまうんだろうな・・・

 

これはACアダプター変えたら変わるやつじゃん、ということでFIDELIXの5V1Aに変えてみる。

 

最初は余韻、空気感が良いと思ったもののウィスパーボイスなんかが聴き取れない。

これは情報が減っている。

 

FIDELIXのACアダプターってDCジャック側にフェライトコアがついてるんだが、これがあると情報が減る。

フェライトコア外すとFIDELIXの方が若干良いかな、って程度でわざわざ変える必要もないかも。

せっかくなのでFIDELIXを使うけど、電源変えて変わらないということはBonn N8の電源周りがしっかりしてるということなのかも。

 

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追記

ネトフリをずっと見てたら耳鳴りがしてきたのでFIDELIXから付属品に戻したところ耳鳴りがやんだのでFIDELIXは使わないことにしました。

Bonn N8は付属品も含め十分なクオリティをもってるというか。