OpenHome(upnp)からRoonに移行してみた感想
dela n1aを中心にOpenHome環境を作ってた頃との差はやはりUXかな。
検索が速い、自分のライブラリとTIDALを横断して検索できる、キューへの追加もものすごく速い。
Roonの中核に当たるCoreを24時間稼働が保証されてるミニPCにしたことで省エネで静か、家の中ならスマホ、タブレット、サウンドバーなんかもRoonから音が出せる。
2.0になってRoonARCで外に音楽を持ち出すことができるようになりスマホにファイル転送してKaiserToneで聴くって流れもRoonARCにまとめられた。 ARCも初期Verはダウンロードが遅いとかあったけど最近のは改善されてる。
Roon自体には問題はないけどzen streamはDoPでのDSD256に対応して欲しいとかもあるけど最近出た上位モデルのneo streamでは対応してるらしいのであえてのグレード差なのかも。
このお値段でRoonReady、手持ちのDSD音源はDSD64、DSD256はサンプルくらいしか持ってないので困ることは現状ないわけで十分かな〜
ROCKがUEFI対応
これ書いてる11/10にROCK(RoonOS)がUEFIをサポートするようになった。 ROCKはずっとレガシーBIOSしかサポートしてなかったのでintel NUC 11世代以降はUbuntuとか入れてRoonServerを入れるしかなかったけど、これでまたRoonの敷居が下がった?かも